ザ・ブラックエンジェルズ(The Black Angels)の新曲カレンシー(Currency)

Currency – The Black Angels

(https://www.youtube.com/watch?v=qryaZmxdK1A)

海外のネオ・サイケデリックをリードする彼らが今年4月21日に発表したニューアルバム「デス・ソング(Death Song)」 。サイケデリック・ロックの中心地といわれるテキサス州オースティン出身のザ・ブラックエンジェルズ(The Black Angels)はシーンを代表する存在です。

2013年のインディゴ・メドウ(Indigo Meadow)から4年の時を経て、40代のアメリカ人ミューシャンたちが発表したアルバムの一曲目となる「カレンシー」 。発売に先駆けて発表されたミュージックビジュアライザーとともに、重低音に支えられた陶酔のリフと、黄泉の国から聞こえてくるかのような声が期待通りのアペリティフを提供しています。結成以来13年間サイケの烙印を押され続けてきた彼らの新作に大きな驚きはないかもしれません。

オースティンからフランスのアンジェへ、サイケの巡礼

しかし彼らの新作を存分に味わうには、彼らのライブを体験するか、レビテーション・フェスティバル(LEVITATION)でのライブレコーディングを聴くまでもう少し待つべきでしょう。

今ではサイケデリックとガレージロックの愛好家にとって幻覚系音楽の巡礼地となったレビテーション・フェスティバルは、2008年、オースティンでザ・ブラック・エンジェルズのメンバー二人により設立されました。この9月には昨年に引き続きこのレビテーション・フェスティバルがフランスのアンジェで開催されたばかりですが、来年4月には、再びテキサスのオースティンに戻ってきます。

筆者について

trecomuni

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